ページ02 

 

- 遥の日記 -

 

次はお尻をぷりんと突き出し、後ろからしてくれるようにお願いした。

もう一人の子はお口で処理。前から後ろからオチン●ンを咥える事になった。

 

沙綾ちゃんは上に乗っかりながら腰を振りつつ、やっぱりお口で処理。

沙綾ちゃんのお口から出るチュパチュパと言う音が、こっちにも聞こえて来ていた。

 

身体が興奮し、それを重ねあい続ける事でどんどん暑さが増してきた。

咥えるオチン●ンに汗が垂れて、よだれに混ざって口に入ってきた。

しょっぱい。

 

男の子達は、私たちの汗の匂いを嗅いでより興奮していた。

身体の中のオチン●ンがぐんぐんと硬くなる。

私もそんな硬いもので突かれ続け、オマ●コが気持ちよかった。

そんな感じで繋がり続けて、みんないっせいに射精した。

オマ●コの中のゴムが膨れた。喉の奥に精液が飛び散った。

この時、精液が喉に纏わり付いて、けほけほとちょっとむせた。

でも彼は、オチン●ンを抜いてくれなかった。

ようやく射精が終わって口から引き抜かれるオチン●ン。

おぇっ、となって涙目の私。

後で一言言っておこう、と思ったのに、喉に引っかかった精液のせいで何も言えなかった。

何で精液ってこんなにいがらっぽくしてくれるんだろう。

そして、オマ●コのオチン●ンもずるりと抜け落ちた。

そのコンドームの中にたっぷりの精液が溜まって、私のお尻にこびりついていた。

中身がこぼれ出ないようにしっかりと結んで、部屋の隅においておいた。

沙綾ちゃんも、同じようにその使用済みを片付けていた。

沙綾ちゃん的にはこの使用済みを、あと何個か作るつもりらしい。

それまで頑張ろうね、というような微笑みを彼女は私に投げかけた。

私も一回で終わらせるつもりは無いから、いいけどね。

 

そうして結構な時間、私たちは繋がりあった。

気が付くと、足の踏み場もないほどに精液をぬぐったティッシュと、使用済みコンドームが散らばっていた。

私たち、一体どれだけイったんだか…。

やっぱりコレが、イチバンの暇つぶしだ。

 

 ページ01へ                  インデックスへ                   ページ03へ