「うおおおおおっ!」

場内が割れんばかりの歓声と悲鳴に包まれた。ついにシェリルがパンツも
脱ぎ去ったのだ。

「やっぱ、はいてねぇ~いいのかよ???マンコ丸出しぃ~!?」
「いや待て!丸出しじゃねぇ!よく見ろ!☆だぁやっぱし☆がとまってるぅ!」
その通りだった。
グレイス最後の良心か?太腿も乳房も恥丘も乳輪も陰毛も
丸出しだったが乳首と陰核だけは辛うじて☆型のアクセサリーによって
隠されていた。

陰核の☆からアナルに旗のようなモノが繋がれこれまた辛うじてシェリルの

女性器を隠していた…
「これは素晴らしい♪グレイス殿。もっと頼むよ。」
「モニターにアップにしてくれたまえ!」
「彼女が知ったらと思うと興奮しますな~」
「いやっまったくです。」
「気に入っていただけて何よりです。かしこまりました。」
曲の半分、2分くらいをシェリルはこの格好で歌いその身体を
満天下に存分に見せつけた。

ライトが落ちるとシェリルは気を失った。すぐに意識は戻った。
次の曲の準備に入る…が当然過剰露出の記憶は残って無かった。