再び下着姿になり熱唱するシェリル…
「さっきよりハイレグじゃん♪」
「陰毛、やっぱ見えてるんじゃねぇ!?」

これは、打ち合わせ上の単なるハプニングだった。

股間に視線の集中を感じハミ毛に
気付いたシェリルが、

何とかソレを隠すようにパンツのずれを直す…
(やだっ、さっきよりハッキリわかっちゃうじゃない!)
(もっとしっかり処理しとくんだった…)

ソレを遮るようにグレイスがインプラント催眠コントロールを発動させた。

「うおおおおおっ!」