■動作環境
OS
Windows 95/98/Me/2000/Xp 日本語版
DirectX7 以上がインストールされていることが必須
CPU
MMX-Pentium 233MHz以上 (Pentium-II以上を推奨)
メモリ容量
64MB以上を推奨
ビデオカード
ハイカラーモード(15/16bit)が利用可能なカードを推奨
DirectX に対応していることが必須
(フルスクリーン/ウィンドウモードの切り替え可)
音源
DirectX に対応しているPCM音源
HDDの必要容量
約150MB
・画面表示がおかしい場合は、ビデオカードのドライバが最新のものかどうか確認して下さい。
 また、DirectX7/DirectX8 に正式対応しているものかどうかも確認して下さい。

・最新の DirectX の情報、ダウンロードについては、マイクロソフト社の下記のページを参照
 してください。

    http://www.microsoft.com/japan/directx/

※Windows, DirectX は米国Microsoft Corporationの登録商標です。
※MMX, Pentiumは米国Intel Corporationの登録商標です。
※Windows95/98/Me/2000/Xp 完全対応の本体および周辺機器で動作します。

 ■メインメニュー

●ゲームスタート
キャラクターを選択し、ゲームを開始します
●ゲームの進め方
ゲームの進め方の簡易説明モードです。
●攻略のヒント(!?)
ゲーム攻略のヒントを表示します。
●GAMEEND
プログラムを終了します。

 ■キャラセレクトメニュー

●キャラセレクト画面の説明
(1) キャラ選択サムネール
(2) キャラクターのクリアパラメータ
(3) タイトルに戻る

 ■モードセレクトメニュー

●キャラセレクト画面の説明
(1) GAMESTART※ジャンケンPLAYに移行
(2) CGMODE(1)※CGMODE1にに移行
(3) CGMODE(2)※CGMODE1にに移行
(4) キャラセレクトに戻る

 ■ゲームの概略と子細
●ゲーム画面の説明
(1) ステージ数表示
(2) ラウンド数表示
(3) プレイヤーゲージ
(4) プレイヤー「手」選択ウインドウ
(5) プレイヤーライフマーク
(6) 各ステージのスコア
(7) 対戦中のステージスコア
(8) 対戦相手キャラクターCG
(9) 対戦相手ゲージ
(10) 対戦相手「手」予告ウインドウ
(11) 対戦相手ライフマーク
(12) 対戦相手の嘘つき率

【ゲームの概略】
基本的なルールは面クリ型の『野球拳』です。
ステージは各キャクターごとに3ステージあり、各ステージは4ラウンドで構成されています。

まず、対戦相手がこれから出す手を『予告』します。
この手は『予告』なので、本当にこの手を出すとは限りません。

次に、制限時間内にプレイヤー「手」選択ウインドウのいずれかの「手」を選択してください。
制限時間内に手を選択しないとプレイヤーの負けになります。

プレイヤーが自分の「手」を選択すると、対戦相手が本当の手をだします。
相手の実際の手とプレイヤーの選択した手で勝負を行い、その結果で勝敗が決まります。
相手の実際にどの手を出すかは、相手の予告メッセージがヒントになります。
勝敗の結果により、負けた側のゲージが減りますが、相手の「予告」がウソか本当か、選択時間の残り秒数が何秒かなどの条件によりゲージの減る量が違います。


【ゲーム中の操作】
・ウィンドウメニューの「システム」で音声等の設定ができます。 ・プレイ中にゲームを終了するには、ウィンドウメニューの「システム」--「終了(X)」を選択してください。
 ファンクションキーの F12 キーで、強制終了できます。

 画面表示が遅い機種の場合は、ウィンドウメニューの「描画速度」で、描画速度を選んでください。
 「標準」は毎秒60フレーム程度の描画速度を想定しています。「2倍速〜16倍速」は、画面描画を定期的に省くことで全体の描画速度を上げていますが、スムーズさは失われます。「自動」は、自動的に描画速度を調整します


【ゲームオーバー】
ゲージが0になるとライフが一つ減ります。プレイヤーのライフが0になるとゲームオーバーです。


【ラウンドクリアと脱衣モード】

対戦相手のゲージが0になると「ラウンドクリア」となり、脱衣モードに移行します。
移行後「脱衣ターゲット」が表示されます。
脱衣ターゲットが複数ある場合、脱衣の順番により嘘つき率が変化します。
ステージクリアCG表示後、次のステージに移動します。ステージクリアCGは各ステージCGごとに3段階あり、ステージクリア時のポイントスコアにより表示される段階が違います。


【ゲージの増減】
●『プレイヤーが勝った場合』
相手の「予告」がウソの場合、対戦相手のゲージが普通に減ります。
相手の「予告」が本当の場合、対戦相手のゲージがより多く減ります。
●『プレイヤーが負けた場合』
相手の「予告」がウソの場合、プレイヤーのゲージが普通に減ります。
相手の「予告」が本当の場合、プレイヤーのゲージがより多く減ります。
また、どちらが勝った場合でも残り秒数が少なくなるほど減るゲージ量が少なくなります。

【あいこの場合】

双方の手が同じ「あいこ」の場合、「アイコチャージ」が発生します。
あいこを繰り返す事により「アイコチャージ」は4段階までため込む事ができます。
「アイコチャージ」の回数により、次の勝負の時の減るゲージの量が変動します。

・アイコチャージ1回目=>減るゲージ量が3倍
・アイコチャージ2回目=>減るゲージ量が6倍
・アイコチャージ3回目=>減るゲージ量が8倍
・アイコチャージ4回目=>減るゲージ量が10倍

相手の予告メッセージをヒントに「あいこ」をためて、一気にラウンドクリアする事も可能です。

 ■CGMODE1

●CGMODE1画面の説明
(1) キャラ個別表示サムネール
 CGを1枚単位で表示します。
(2) ステージ個別表示サムネール
 ステージ単位でCGを表示します。
(3) 全ステージ表示サムネール
 全ステージ通しでCGを表示します。
(4) 表示設定メニュー
 表示方法を設定できます。 (5) モードセレクトに戻る

【表示設定メニュー】
台詞…描き文字のON,OFF設定。
時間…表示時間設定。
効果…表示切り替え効果設定。


 ■CGMODE2 SLIDESHOW

●CGMODE2画面の説明
(1) キャラ個別表示サムネール
 1枚単位で表示設定できます。
(2) SlideShowSTART
 スライドショウを開始します。
(3) 設定データ保存メニュー
 全CGの表示方法を一括設定します。
(4) 表示設定一括編集メニュー
 表示方法を設定できます。
(5) モードセレクトに戻る
(6) スライドショウLOOP表示のON、OFFを設定します。

【表示設定メニュー】
台詞…描き文字のON,OFF設定。
時間…表示時間設定。
効果…表示切り替え効果設定。
表示…OFFにするとそのCG表示をスキップします。