雪 菜:「んっ、んく、くぅぅぅんっ……ねぇ、雅之くん♪ こうすると興奮する?」
雪 菜:「わたしたちのおっぱい、気持ちいい?」


乳房を擦りつけながら、雪菜ちゃんが無邪気に訊ねてくる。

雅 之:「う、うん……」

好きな女の子ふたりにこんなことをされて、興奮しない男はいない。
肉棒は一気に最大値までふくれあがる。

 菫 :「やぁん、もうカチカチになってる……んくっ」
 菫 :「始めたばかりなのに、ホントに節操がない馬鹿チンポなんだから」

などといつもの様に文句を言いつつも、嬉しそうだ。

雪 菜:「うふふっ、それだけおちんちんが喜んでくれてるのよ、きっと♪」
 菫 :「ん……そ、そうかもしれないけど」
雪 菜:「きっとそうだよぉ♪」
雪 菜:「ね、雅之くぅん、どういう風に動かしたらもっと喜んでくれる?」

ぎこちない動きで乳房を揉みながら、雪菜ちゃんが訊ねてきた。

雅 之:「あ、うん……押しつけながら、チンポを擦るようにして動かしてみてくれる?」
雪 菜:「うん♪ おっぱいで、おちんちんを擦ればいいのね」
 菫 :「あ、雪菜ぁ、私も一緒に……」

ふたりは身を寄せ合うようにして乳房を押しつけながら、チンポを擦り始めた。
くにっ、くにゅっ、くにゅっ♪

雅 之:「うっ……これ、すごいいいかも♪」

マシュマロのような柔らかい塊が、チンポをもみほぐしてゆく。

雪 菜:「くぅん、んっ、あふっ♪ これって……おっぱいが擦れると、なんだか気持ちいいかも」
 菫 :「やんんっ、あっ、あふっ……そうね、悪くないかも」
 菫 :「ひゃうっ、あんんっ! 熱いのが押しつけられてるぅ」

パイズリで感じるらしく、雪菜ちゃん達は可愛い声を漏らし始めた。
ふたりの体温が高まり、俺のチンポをいっそう熱くしてゆく。

雪 菜:「はふぅ、んっ、あぁ……ンっ! くぅぅん、乳首、コリッとしてきちゃうの」

擦り合わせているうちに、ふたりの乳首が堅く隆起してくる。

 菫 :「あはっ、ホントだわ……私のもこんなになっちゃった、はぁん、あぁっ」

艶めかしい声を上げながら、快感を貪るように胸を揺さぶってゆくふたり。

雅 之:「んんっ……」

間に挟まれた俺の肉棒も、否応なしに熱く高められてゆく。
ずちゅっ、ぬっ、くちゅっ……

雪 菜:「くぅっ、んんっ、あぁぁん……汗が出て来ちゃったよぉ、身体が熱くなってくるのぉっ」
雪 菜:「雅之くんのおちんちん、ヤケドしそうなくらい熱いの♪」
 菫 :「きゃあんっ、はぁ……ンッ! 反り返って挟みづらくなってるぅ」
雅 之:「ゴメン……気持ち良くて、反り返っちゃうんだよ」

ギンギンになった肉棒が、ふたりの乳房の間で勢いよく反り返る。

 菫 :「くす……もう、馬鹿チンポなんだからぁ♪ 気持ち良すぎても、勝手に逃げちゃダメなんだからね」
雪 菜:「うふふ、じゃあもっとおっぱいを押しつけちゃおうか?」

いたずらっぽく微笑み、雪菜ちゃん達は胸をぎゅっと寄せて、肉棒を追い込んでゆく。
より密着したことで、ふたりのコリコリになった乳首が俺の下腹部に押し当たっている。
うわぁ……
乳首、こんなに堅くしてるなんて。
ふたりが興奮してるのを実感すると、俺もより興奮してしまう。
くちゃっ、ぬるっ、ちゅくっ……

雪 菜:「あぁん、あっあっ、くふぅぅん……お、おっぱいだけで感じちゃうよぉ」
 菫 :「やんんっ! 雪菜、あんまり押しつけたら……私も気持ち良くなっちゃうわ」

乳房を絡ませ合ったふたりの動きが、徐々に速くなって来る。
互いの乳房を愛撫するように、肉棒を挟んだまま肌を強く擦りつける。
汗が乳房の間に流れ込み、まるで蜜壺に入れた時の様に肌が吸い付いて来た。

雅 之:「ううっ……気持ち良くて……俺、出そうだよ」

肉棒の甘美な痺れと共に、腰の辺りがきゅんっと痛くなって来た。
射精感が湧き上がってくる。

雪 菜:「雅之くん、出ちゃいそうなの? わたし、受け止める準備出来てるから……いつ出してもいいよぉ♪」

うっとりとした表情を浮かべて、雪菜ちゃんが囁く。

 菫 :「やっ、くぅん……わ、私だって……構わないわよ」

同意するように、菫も頬を染めたままぽつりと呟いた。

雅 之:「ん……じゃあ、遠慮無く……」
雪 菜:「うん♪ いっぱい出してねっ♪ わたしのおっぱいが真っ白になるくらい」
 菫 :「やっ! わ、私にも……平等に掛けてくれないと、ダメなんだからね?」

競い合う様にして、ふたりは脈を打ち始めたチンポを、乳房でもみくちゃにしてゆく。
くちゅっ、にちゃっ、くちゅっ!
熱くとろけそうな快感の中、頭が真っ白になった。

雅 之:「くっ……で、出るっ!!」

びゅるるるっ、どぴゅっ、びゅるるっ!
堅く反り返った肉棒から、勢いよくザーメンが迸る。
白濁した濃い精が、ふたりの美少女の顔を汚してゆく。

雪 菜:「くぅぅぅんっ♪ あぁっ、お顔にまでいっぱい掛かってるのぉ♪」
 菫 :「きゃっ♪ きゃぅぅんっ……またいつの間にかこんなに溜めちゃって!」
 菫 :「こんなにたっぷり出すなんて、ホントに馬鹿チンポなんだからぁ♪」

そう言いつつ、胸や顔に掛かったザーメンを嬉しそうに指で拭う。

雪 菜:「くぅん♪ わたしも菫ちゃんも、雅之くんの精液まみれになっちゃったね♪」
雪 菜:「あ……おちんちんにもたくさんついてる。綺麗にしてあげるね♪ ぺろっ、ちゅぱっ、んん〜っ、美味しい♪」

先端に残ったままのザーメンに舌を伸ばし、ぺろぺろと舐め始める。

雅 之:「あ、雪菜ちゃん、そこまでしなくても……」

イッたばかりのチンポを舐められて、腰が引けるほど感じてしまう。

 菫 :「あぁん、雪菜ったらずるいわ! 私も綺麗にするの……んっ、ちろっ、ちゅぶっ」

菫も舌を伸ばし、残った精液を奪うように舐め取ってゆく。
桜色の唇からトロリと白い物が流れる様は、かなりエッチだ。

雪 菜:「ちゅぱっ、れろ……菫ちゃんの顔に付いたミルクも♪ ちゃ、ちゅくっ、れろ……」
 菫 :「はむっ、ちゅくっ……やぁんっ、雪菜ったら。お返ししちゃうわよ♪」

ふたりは仲良く絡みながら、俺の精液を舐め合っていた。